結婚相手に求めるのは癒しです


最近は更新する暇がありません・・・。

それではすぐ本題に入りましょう。

彩ちゃんと出会って、僕が思った結婚相手へ求めることです。
※あくまで僕の考えです・・・

・結婚相手に求めるのは癒しです

女性誌などでも「女磨き」の特集記事はよくあるものです。ですが、単に女磨きをすれば男性にモテるかといえばそうでもありません。男性の場合は結婚相手に求める条件として、安らぎや癒しというものがあります。例えばいくら美人でも一緒にいて疲れてしまうような強そうな女性とは、デートの相手としてはよくても結婚相手としては選ばれないわけです。

ですからキャリアウーマン風の女性はかっこいいものですが、男性人気があるかといえばそうでもないことが多いです。それよりも癒し系の謙虚な感じの女性の方が男性としては魅力を感じるのです。結婚を考えると癒し系というのは避けて通れないかもしれません。ですから、家庭の安らぎということをテーマにしていないと、女磨きを違う方向にいってしまうと失敗するかもしれませんよ。

結婚する女性に求めるものというのは、女性らしい安らぎを与えるような性格が1番なのです。もちろん、清潔感の見た目ということも必要になるでしょう。なにより堅実な経済感覚というのも必要ですよ。やはり派手でお金の価値観がまったく違うような女性というのは結婚相手にしたいとは思いません。彼女が派手になると破綻するビジネスマンが多いと言われるぐらいですからね。


P.S.
結婚式までに5キロ落とすことをここにお約束します。

初めてのケンカ??


彩ちゃんの両親への挨拶っていう一大イベントも無事に終了してホッと一安心。
婚活パーティーでの出会いから、色んなことがあったけど、ようやくここまでたどり着いたって感じ。
次は結婚式をどうするかってことが大きな問題だった。
個人的には二度目の結婚なので、できれば派手は挙式や披露宴はやりたくないなぁ…って思ってました。
全く何も無しなら一番って感じ。
でも、彩ちゃんにしてみれば初めてのことだし、当然一生に一度のことになるだろうから、ウェディングドレスを着たいだろうなって思っていました。
ところが彩ちゃんの方から「結婚式なんて面倒だからしないでおこうね」と言ってきた。
「えっ、ちゃんと式を挙げようよ。」
「でも、面倒だし、式や披露宴にお金かけるんだったら新婚旅行にお金かけた方がいいじゃん。」
「お父さんやお母さんは彩ちゃんの花嫁姿見たいんじゃないかな。」
「大丈夫。そんなことないよ。」
「でも…。」
彩ちゃんと出会ってから、言い争いやケンカをしたことなんて一度もなかったんだよね。
今回は初めてのケンカ??って感かな。
僕的には「式も披露宴もしない」って言ってくれるのは超ラッキーだし、本当に彩ちゃんがそれでいいのならなんにも無しで結婚してもいいって思ってたんだけど…。
でも実は彩ちゃんのお父さんにね…。
彼女の実家に行った時、お父さんと二人で飲む時間が少しだけあったんだけど、その時に「挙式や披露宴」とかの話しもしてたんだよね。
僕は正直に「二度目」ってこともあるから、質素にいきたいと考えてるってことを話したら、お父さんも「私も花嫁の父って立場でそういうのに出るのは避けたいんだよね」と笑って言っていた。
でも「うちの女房のために、何とか簡単でもいいから式と披露宴をしてくれないだろうか」と頭を下げられたんだ。
実は彩ちゃんの両親は「駆け落ち」とまではいかないけれど、親に反対されて結婚したから式も披露宴もしていないらしい。
彩ちゃん以外の子どもは男の子が2人。
だから「せめて娘のウェディングドレス姿だけは女房に見せてやりたい」って思ってるらしい。
僕はその時「わかりました。必ず約束します」と言った。
だから彩ちゃんが何と言っても、絶対にちゃんと式と披露宴をするんだって心に決めてたんです。
これは後からわかったことだけど、彩ちゃんも本当はウェディングドレスを着たかったみたいです。
でも、僕の気持ちを察して「しなくていいよ」って言ってくれてたみたい。
そんな優しさも彩ちゃんの可愛いところです。

両親への挨拶という大きな関門


美穂さんとの別れ、そして彩ちゃんへのプロポーズっていう激動の一日を終えてからというもの、僕と彩ちゃんの関係はとっても順調。
婚活パーティーではカップルにはなれなかった二人なのにネ。
人生不思議なものです。
僕がどうしても仕事が遅くなっちゃう日以外は、ほとんど毎日のように会ってた。
外で会うこともあれば、僕が彩ちゃんの部屋に行くこともあるし、彩ちゃんが僕の部屋に来ることも…。
そろそろ具体的なことも決めなきゃなって感じなんだけど、その前にとってもとっても大きな仕事が…。
それは彩ちゃんの両親へのご挨拶。
もう彩ちゃんからは電話で「結婚したい人がいるから近いうちに一緒に行く」ってことは伝えてあるんだけどね。
やっぱり、って言うか当然のことなんだけど、僕が初婚じゃないってことや、13も年が離れてるってことが少し気になってるらしい…。
特にお父さんが…。
彩ちゃんは長女で、22歳の時の子供だって話だから両親は今53歳。
つまり僕と9つしか違わないってこと。
そりゃね、大事な娘を自分と年が近いような男にやりたくないよね…。
お父さん、お気持ちは良く分かります…。
そのことを彩ちゃんに話すと「気にすることないよ。きっと若けりゃ若いで心配するんだろうし、誰に対しても面白い顔はしないだろうから。気にしない気にしない!」って感じ。
それでも最近は「年の差婚」ってのが良くある話になってきてるのは自分にとっては追い風かな…、と自分を慰める…。
いよいよ彼女の実家へ。
会社の命運がかかってるっていうプレゼンでもしたことのないような緊張感で身体が震えたから情けないですね…。
何となくテレビドラマで出てくるような「頑固親父」をイメージしてたんだよね。
着物着て、髭生やして、腕組みして…みたいな感じ。
ところが、現実にはとっても気さくな感じの人で一安心。
少しずつ打ち解けることができ、晩御飯を食べている時は「こんな子どもみたいな娘でホントにいいんですかぁ?」と言ってくる始末。
年も近いので「お父さん」って言うよりは「アニキ」って感じかな。
帰る時には「娘のことをよろしくお願いします」と深々と頭を下げられちゃって、もう恐縮しっぱなしでしたよ。
何とかかんとか大きな関門をクリアして一安心です。

終止符を打ちました。

2013-03-04│決心しました!の続きです。

世の中の女性を全て敵に回してしまうようなダブル恋愛にも終止符を打つ時がやってきました。
共に婚活パーティーを通じて出会った二人の女性。
彩ちゃんにプロポーズをする前に、ちゃんと美穂さんに話をしなくっちゃネ。
彩ちゃんへのプロポーズの結果を見てから…、何てそこまで最低なことはしませんよ。
ちゃんと決着付けてから彩ちゃんにプロポーズします。
美穂さんとはいつものように仕事帰りに待ち合わせをして、何度か一緒に行ったお店に。
どこかぎこちない会話。
「チョットいいかな。大事な話があるんだけど。」と僕が切り出すと、美穂さんは「やっぱり聞くのやめとく。泣いちゃいそうだから」と言った。
僕が驚いた顔をしていると彼女は「何となく気が付いてた。私以外にも好きな人がいるなってこと。女の感って怖いんだから〜」と言って、いつものようにペロリと舌を出した。
僕が黙っていると、「何となくね。でも、この前携帯見ちゃったんだ。ごめんなさい」と言って頭を下げた。
前に感じた予想は当たってたんだね。
「詳しい話しは聞きたくない。悲しくなるだけだから。でも、今までとっても楽しかった。ありがとう。」
僕はただ「ごめん」としか言えなかった。
別れ際に思い出話で盛り上がるはずもなく、その後すぐに店を出て美穂さんと別れた。
もの凄く後ろめたい気持ちと、申し訳ない気持ちでいっぱいだったけれど、前に進むしかないもんね。
美穂さんと別れた後、僕はすぐに彩ちゃんに電話をした。
「こんな時間にどうしたんですか?また今日も接待中?飲み過ぎちゃダメだよ。」という彼女のいつもと変わらない可愛い声。
「これから会いたい。出てくるのが面倒なら、僕が彩ちゃんの部屋に行ってもいい。」
「うぅ〜ん。じゃあお部屋で待ってるネ。」
「うん、わかった。1時間くらいで行けるから」と言って電話を切った。
彼女の部屋には何度か来ていたけれど、一人で来るのは初めてだったのでチョットだけ迷ったけれど、何とかたどり着いた。
オートロックのインターホンで彼女の部屋の番号を押す。
「どうぞぉ〜」と言う声と同時にドアが開いた。
彼女はコーヒーを入れて待っていてくれたようで、部屋に入るとすぐに暖かいコーヒーを出してくれた。
二つのマグカップがのったガラステーブルを挟んで向かい合って座る僕と彩ちゃん。

「どうしたの?なんかチョットいつもと違う感じ…。なんか怖いよ。」
あのさぁ、僕と結婚してくれませんか。

カッコイイプロポーズのセリフをいくつか考えていたのに、結局はストレートにこんな言葉しか出てこなかったんだよね。
彩ちゃんは子どもっぽい笑顔で、少しはにかみながら「はい。よろしくお願いします」と言ってくれた。

44年の人生の中でも3本指に入る激動の一日だったなぁ…。

決心しました!

2013-02-21|最低男のダブル交際の続きです。


最低男のダブル恋愛も、そろそろ決着をつけなくっちゃネ。
このままじゃ誰も幸せになれない。
どちらか一方を幸せにできたとしても、もう一方は悲しませてしまうことは分かってるけれど、やっぱりどちらかに決めなければ両方を悲しませることになっちゃうもんね。
もの凄く自分勝手だってことは良く分かってます。
これで実名がバレちゃったら周囲から総スカンを食らっちゃうよね。
見た目の印象もド真ん中のストライクで、相性も抜群。
会話をしてても飽きることがないし、全てにおいて波長が合う。
婚活パーティー以来、その気持ちは大きくなるばかり。
結婚してからの生活や「家族」に対する思いもほぼ一緒。
お互いに理想通りのパートナーになれるだろうって思いあっている美穂さん。
一方、見た目は可愛いけど、今まで好きになることはなかったタイプ。
「結婚したら…」っていう話しもそれほど多くはしたことがないけれど、とりあえず「仕事命」ってタイプではない彩ちゃん。
色々悩んだけれど、僕の気持ちはもうハッキリとしています。
僕は彩ちゃんにプロポーズしようと思っています。
「やっぱりエッチした方に心が動いたのか?」って言われるかもしれないけれど、そうじゃありません。
彩ちゃんに決めた理由は「守ってあげたい」って気持ちです。
こんな気持ちになった女性は初めてなんです。
今まではどちらかって言うと「強い女性」とばっか付き合ってきてました。
最初の結婚相手もそうだったし、離婚後に付き合った女性もそうでした。
そういう女性にばかり惹かれていたのか、僕がそう言う女性に惹かれるタイプだったのかはわかんないけれど、「守ってあげたい」なんて気持ちを持ったことは一度もなかったんです。
多少甘えるようなことはあったとしても、最終的には「私は一人で生きていける!」「弱いところは絶対に見せない!」っていう感じの女性ばっかだったんだよね。
美穂さんの場合は「仕事命」ってワケじゃないし、家庭的な面もたくさん持っているんだけど、どこかやっぱり「強さ」っていうか「自立心」っていうか、そういう面を持ってる人だってことはわかるんだよね。
今考えると、自分的にはもっと「頼られたい」って気持ちがあったんだろうって感じます。
彩ちゃんにはそれがあるんです。
「僕に頼りたい」そして「僕のために何かしてあげたい」っていう感じ。
そして僕もそんな彩ちゃんを「守ってあげたい」って思うんです。

表情をコントロールして恋愛成就!

今回のテーマ「表情」です。
それではどうぞ。


・笑顔でいることを心がけよう

恋愛においてもっとも多い悩みといえば「そもそも出会いがない」ということではないでしょうか?またはせっかく出会いがあっても、それをうまく次につなげることができないということもあるでしょう。お互いに良い印象を持たなければ次に進むことはありません。ですから、良い印象をもたれるために意識していかないこともあるのです。

まずは、ファッションやメイクなど外的要因を磨いていく人が多いでしょう。そのようなテクニックは確かに効果があります。ですが、いきなり派手な見た目になってしまうと、体目当ての男性ばかりが寄ってくるというのは良くある話しです。それでは結果的に自分が満足できることもありませんから、やはり内面を磨いていくことを意識しないといけないのです。

内面を磨くといっても、意識してできることではないと思うかもしれません。ですが、案外そうでもないのです。例えばいつも笑顔でいることを意識すればそれだけでも印象がずいぶんと良くなるものです。いつも笑顔で話してくれれば男性からしても、自分に好意を持ってくれているのではないかと思います。そのような隙を見せることで男性としてアプローチがしやすくなるのです。ぜひ、笑顔でいることを意識してください。

・表情を作る意識をしましょう

男性とのコミュニケーションをとることが苦手だという人もいるでしょう。口下手が原因で話しが盛り上がらないことも少なくないはずです。話しが下手であるなら、聞き役に徹するのもいいかもしれません。

男性というのは話したがりが多いですから上手に話しを聞いて上げるのです。ただ単に聞いているだけでは男性も楽しくはありません。ですから、しっかりとリアクションをとってあげることです。せっかく男性が話しているのに、無表情でいては相手も嫌な気分になるでしょうし、楽しくもないでしょう。それに「自分と話していても退屈かな?」と気を使わせてしまうことにもなります。それではいけないので、きちんと表情を作ることを意識しましょう。多少大げさに表現するぐらいが男性も喜びますよ。どうしても気持ちというのは表情に出てしまうものです。口下手で自信がないのであれば、無理やり楽しそうな表情をすることが大切かもしれません。

表情をつくってリアクションをすることで、男性とのコミュニケーションも円滑に進んでいくでしょう。楽しい話しや、面白い話しを男性がしたときはしっかりと笑うことです。悲しい話しであれば、しんみりとした表情を作りましょう。表情を作るのもコミュニケーションですよ。

ウソのようで本当にあった男女のお話。

今回はタイトルにもある通り、ウソのようで本当に合った話です。

それではどうぞ。
※文章は体験談です

・公務員にこだわる元カレ

前の彼氏は、すごく公務員に憧れていて、将来は絶対に公務員になってやる!となぜか思っていた人でした。

何度も公務員になりたい理由を尋ねたのですが、絶対に私その理由を教えてくれなかったので諦めて聞かなくなって1年後に、就職活動で公務員の座をゲットした元カレが私に呑んだ勢いで教えてくれた理由が物至極くだらないことだったので冷めてしまいました…たまに友達と元カレの話をするのですが(共通の友人ですので)、その話しになると「なんであんな理由で公務員になったんだろうね…」って未だに思います。

その理由とは「公務員って何をしても許されそうだから」だったんです。
今は公務員だろうと官僚だろうと犯罪を犯したら解雇されるのが当たり前の世界で元カレが言っていた言葉は今から20年以上前の話なのです。

その根拠がどこから来るのかは本当に不明ですが、未だに公務員は何をしても許されるって思ってたらしく、私と別れて3年して違う女性と出会って結婚したのですが、その女性にDVしたあげく公費で浮気三昧がばれて解雇されました。本当にばかですよね…。

今元カレは公務員を辞めてフリーターだそうです。さすがに横領は罪が重かったらしく、転職もうまくいかなかったそうです。
別れて正解でした!

どうでしたか?
こんな話ある?と思ったかたもいると思います。
信じるか信じないかは・・・。