相手にもっと素直になろう!自分に正直に!

自分の気持ちを素直に表現することを簡単だと思う人もいれば、難しいと思う人もいますよね。
そこで、今回は「気持ちの表現」です。

それではどうぞ!!!


・素直に気持ちを表現しよう

男性でも女性でも自分の気持ちはしっかりと素直に伝えるのが1番です。ですが、告白するのは緊張したり、不安だったりするものですよね。
それこそ受身でいる人がいきなり自分からアプローチをしていくというのは簡単にできるものではありません。
ですが、なにも好きと言う言葉を口にしなくても相手に自分の好意を伝えることはできます。

会話の内容や表情などで「あなたに関心があるんです」ということをはっきりとアピールしていけばいいのです。
相手が自分に興味があるんだな、と思ってもらえるようにアプローチしていきましょう。特に女性であれば隙を見せないと、男性からはアプローチされません。男性は少なからず自信があるときしかアプローチをしないものですからね。

素直に気持ちを表現していかないと、両思いでも結ばれないということがあるわけです。それこそ他に積極手的にアプローチしていくライバルが現れたら、相手に負けてしまうリスクもありますからね。
素敵だと思う異性がいたのであれば、自分からどんどんアプローチしていくようにしましょう。
良いと思ったらどんどん行動していかないと、後で後悔してしまうかもしれませんよ。


・敬語を使う男性

必要以上に敬語を用いて、会話をしてくる人間が、あなたの周囲にいませんか?

実は敬語というものは、自分の感情というものを、隠すことができる便利な言葉なんですね。
怒りなど、他人に見せると争い事や嫌われるなどのネガティブな効果のある感情が生まれたとき、それを隠すために、敬語なんてものを使うことが、男性にはあるのです。

よく喧嘩になった途端、敢えて他人行儀に、敬語を使ったりする人間っているでしょう?
された方は、それがすっごく嫌味に聞こえて、さらに怒りがこみ上げてくるものです。敬語を使い、丁寧な言葉を使っているからといって、その異性の性格が、丁寧であり、紳士的だと簡単に判断してはいけないということなんです。

自分の感情を押し殺すために、敬語を使っていることもあるでしょうし、どうでも良いと思っているからこそ、適当にその場を躱すために、敢えて敬語を使っているという場合も、充分に考えられるのですよ。
また親近感を持ちたくないからという理由で、一線を引くために、敢えて敬語というものを使い、壁というものを作ったり、距離感というものを、見せつけているかもしれないのです。
敬語にはこういった秘密が隠されているのです。