二度目の婚活パーティー体験記

2度目の婚活パーティーは会場こそ前回と違う場所だったけど、主催者が同じなので一連の流れ的にはほぼ同じだった。
前回は何が何だかわからない内に終わってしまい、ゆっくりと会話を楽しむ余裕なんてなかったからネそれでも、見事カップル成立したんだから、俺もまだまだ捨てたもんじゃないってことかな。
…なんて、自惚れるほどの男じゃないってことは自分が一番よくわかってるつもりです。
まあ、ラッキーだったってことなのかなぁ。
ビギナーズラックってやつですか。
さて、受付をして「プロフィールカード」を記入。
今回は前回の反省を踏まえて「好きなタイプ」という欄には「家庭的な女性」と記入してみた。
前回カップルが成立した彼女のように「バリバリ仕事をこなすキャリアウーマンはちょっと…」という予防線の意味も込めて…。
一口に「家庭的」って言っても、人それぞれ色んなイメージがあるのかなぁ。
まあ、いずれにしても「仕事命」って感じの人は「自分は違う」って感じてくれるだろう…、と勝手に解釈。
婚活パーティー開始時間になり、いざ会場へ!
パッと見渡した感じでは、前回よりも少し人数が少な目で、男女それぞれ14〜5人ってとこかな。
いよいよ1対1のトークタイムがスタート。

トップバッターとして対面したのは、見た目は自分と同年代って感じのお方。
プロフィールカードを見ると、一つ年下。
失礼ながら、どちらかと言うとややポッチャリ系。
いや、ケッコウなポッチャリ系。
いやいや、かなりのポッチャリ系…。
基本的に痩せ型が好みの自分としては、早く次の順番にならないかなぁ…という気持ちに。
話していても笑顔がひきつっている自分がわかるんだもん…。
話していると決して悪い人じゃないし、とってもイイ人って感じ。
でも、ごめんなさい…。
アナタハワタシノタイプジャナイノデス…。
続いてのご対面は、びっくりするほど小柄な女性。
先ほどの女性とのギャップが激し過ぎです。
さらに、パッと見ただけなら高校生と言われても納得しそうなくらいの童顔美少女。
でも、実際の年齢は31歳と聞いてかなりびっくりです。
すごく可愛いし、話せば「大人の魅力」もしっかりわかる。
でも、もしも二人で歩いたら10人中9人は「あっ、援助交際してるエロおやじだ」と感じることだろう…。
とりあえず、チェックシートには「ちっちゃい、可愛い」と記入。
さて次はどんな女性でしょう…。