バラエティー豊かなトークタイム

「超」という枕詞が必要なぽっちゃりさん、女子高生かとも思える小さな童顔美少女。今回の婚活パーティーはいきなりバラエティーに富んだ1対1トークです。3人目はどんな人だろうと思ったら、拍子抜けするほどとっても普通。先ほどまでの激しいギャップがウソのように、極普通の女性でした。

プロフィールによると、相手もバツイチということで、その辺りの会話で盛り上がりましたね。
向こうは旦那の浮気が原因とのこと。僕の離婚原因については、それなりに理解は示してくれました。なかなかステキな女性で、僕が求める「家庭的」という部分も満足させてくれそうな感じがします。

ただ、唯一の問題…、
「問題」と言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、子どもがいるという点ですかね。
既に小学校6年生になる女の子。
自分の中では「子持ち女性との再婚」については「あり」という気持ちでした。でも、いざ目の前にいる女性に小6という多感な時期にさしかかる子どもがいるという現実に直面すると、ちょっと考えさせて下さい」って気持ちになっちゃった。もう少しお話してみたいという気持ちにはなったけど、とりあえず「保留」って感じですね。チェックシートには「バツイチ子ども有(小6女子)」。

その後も30代前半から40代にかけての「普通」な感じの女性と1対1のトークタイム。「この人とは、もっと話してみたい!」と思う女性もなく残り1名となりました。
ラストにご対面したのは、会った瞬間びっくりするほど

前回カップル成立した女性とそっくりの女性。


体格や髪形、年齢も同じ。
こちらが驚いたのを感じたらしく、

女性「お会いしたことありましたっけ?」
 私「いやいや、以前少しだけお付き合いさせてもらった人にそっくりだったんです…。」
女性「いつもそんな風にして口説いてるんでしょ?」

と笑ってちゃかす。

決してそんなことはないんですがネ…。ハッキリ言って、第一印象は「ド真ん中のストライク」です。こういうタイプが自分の好みなんだなぁ…ってのをあらためて実感です。でも、きっと僕が求める「家庭的」ではない人が多いんだろうなと半ば諦めモード…。僕の「びっくり顔」のためにムダ話が多くなり、あまり細かな会話もできないままトークタイム終了…。

とりあえずフリータイムでまた話してみよう…。