フリータイムで爆裂アタック

1対1のトークタイムが終了して、「印象確認カード」に気になる女性を記入。見た目援助交際になることを覚悟しての「童顔美少女」、ラストに話した「ショートカット」、そしてその他3人に○印。婚活パーティーもいよいよ中盤となり、フリータイムがスタート

まずは「童顔美少女」を探そうとしたんだけど、ちっちゃくて見えない。キョロキョロと会場内を見渡していると「もう少しお話してもいいですか?」という声。振り向くと、何と「超」がつくぽっちゃりさんのご登場。とほほ…って感じです。「いやです!」と言えるはずもなく、営業スマイル全開で「楽しく」会話。適当に相槌をうっているものの、心ここにあらずという感じ…。そんなことはお構いなしに、ぽちゃりさんのマシンガントークが続く。

話しを聞きながらも目は「童顔美少女」を捜索。ようやく発見したが、他の男性と会話中。会話が終わったら、絶対に行くぞ!と心に決め、ぽっちゃりさんとの会話を切るタイミングを計る。でも、そのタイミングがなかなかない…。
そうこうしている内に「童顔美少女」が一人になったので、「ごめんなさい。またあとでぜひ。」と言ってその場をようやく脱出。「童顔美少女」さんも僕のことは覚えていてくれていたようで安心。

1対1の会話はお互いイスに座っていたけれど、立って並ぶと更に小ささが際立ちます。僕は身長180センチで背が高い方なので、余計に身長差が激しく感じます。その差30センチってとこかな?彼女の第一声も

「大きいですね(笑)」。

その言葉に対して「小さいですネ」と返そうかと思ったが、身長のことを気にしている場合には洒落にならないのでやめておく。仕事のことや親のことなど、とりとめのない話しだったけれど、何だかとっても心があったかくなった。もっと話したいなと思ったけど、時間も少なくなってきたのでお互い次へ。

1対1のトークタイムで気になった人2人と会話。
そして、最後に話したショートカットの女性を探していると、なぜか再びぽっちゃりさんと遭遇。軽く会釈して通り過ぎようと思ったが、大きな壁のような肉体が僕の行く手を阻んだ…。

なーぜーだー!