バツイチに対する評価って

童顔美少女ちゃんとの予期せぬデート。
まあ、これを「デート」って呼べるかどうかは別だけど、神様がくれたチャンスだってことは間違いないよね。身長トークの後は、今日の婚活パーティーのことを話した。
1対1トークの時の僕に対する印象は「顔が怖い」「バツイチかぁ…」「背が高い」って感じだったらしい。

顔が怖いって言われるのは慣れてます。

普通の顔してるのに「怒ってるの?」「機嫌悪いの?」って昔から言われてますからねぇ。
でも、話をすればそうじゃないってことは分かってもらえるみたいで、童顔美少女ちゃんも「会話したら優しそうな感じの人だなって思いましたよ」とフォローしてくれた(苦笑)
バツイチ男は評価低いですか?」って聞いてみた。「そんなことないですよ」と即答してくれることを期待していたんだけど、彼女は「うぅーん…」と言ってしばらく考える様子。
ありゃりゃ、やっぱりバツイチってのは点数低くなっちゃうのかな…。

「子どもがいるかどうか、いる場合には自分で育ててるかどうかっていうのは考えるポイントになるかも…。」
バツイチだからって点数が低くなるとか、そういうことはないんだけど、結婚していきなり子もちになるっていうのは、ちょっと考えちゃうかもネ。」

それは確かにそうだろう。どれだけ子ども好きな人だったとしても、血のつながりのあるなしはやっぱり大きいよね。それは、自分自身今日のパーティーで会ったバツイチ子もち女性と話した時に感じたことだもん。

「子どもさんはいないんですよね。」
「うん。欲しかったんだけど、その前に別れちゃったからね。」
「じゃあ、バツイチでも全然関係ないかな。」
「でも、両親とかは嫌がるもんじゃないかな。」
「うぅーん、どうだろう。でも、最終的に決めるのは自分だから。」

まあ、確かに最終決断をするのは自分自身なんだろうけど、世の中色々あるからね。世間体ってやつにこだわる人も多いし

…ってか、彼女とは別にカップル成立した仲じゃないし、偶然会ってお茶してるだけなんだから、そんな心配は取り越し苦労だってことに気づいて笑ってしまった。