女性への発言に気を付けよう!

何気ない一言で女性を怒らせたことありますよね?
え?そんなに怒ることなの?っていう経験したことありますよね?

私はあります!(自慢することじゃないですが(ーー;))
そこで、今回は3つのポイントを話したいと思います。

・女性をムッとさせる一言にご用心!

女性に気分を害しないよういつも気を配っていても、うっかり女性を怒らせてしまう一言を発してしまうという事は男性にはよくあることだよね。自分で「ヤバいこと言っちゃったな」と自覚できる場合はまだマシなほうかもしれないけど、何が彼女の機嫌を損ねたのかさっぱり分からないという経験をした男性は多いと思う。知らないうちに彼女の怒りの地雷を踏んでしまって、訳が分からないまま機嫌をとるハメになってしまうこともよくあることだよね。

女性の怒りのスイッチは男性には理解できないこともよくあるので、こうした地雷を完璧に避けることはしょがない。と思ってはダメ!

だったら!
地雷を踏みそうな余計な一言を知っておいて、それを避けるための最低限の知識は持つべきだ!

たとえば彼女が一生懸命話したことに対する相づちが「それで?」「そんなことか」「別にいいじゃん」はNG!
男性同士ならよくある相づちも、女性にすれば冷たくてひどい言葉となってしまうので注意したほうが得策。こうした相づちは、女性にとってはバカにされたような気持ちになるらしい。他にも、別の女性と比較するような発言や年齢に関する発言も気をつけたほうがいいですね。


・下ネタの許容範囲

女性には下ネタは厳禁だという紳士的な男性もいるのも事実。だけど、女性だってエッチは話が嫌いな人ばかりではないのも事実
女同士でかなり際どい下ネタを話す人もいるし、男性とエロ談義することにまったく抵抗のない女性も結構いるからね。
ただの友だちだと思ってた男性とエッチな話で盛り上がって、その勢いで・・・というパターンもあったりなかったり。(これは実際に経験した友人がいるw)

ただ注意しなければならないのは、女性によって下ネタの許容範囲が大きく違う!ということ。下ネタが話せる女性だと思って、調子にのって話の内容がどんどん過激になったら急にドン引きされた、なんて経験がある人もいるのでしょ?

女性によっては、そこまでの下ネタはできないという線引きがある人もいるので、その辺りは徐々に探りながら話すようにしましょう。また、同じ女性でもお酒の席ならOKとか、二人きりの時なら大丈夫とか、メールだけ大胆になるとか、いろんなパターンがあるから、そこはうまく切り替えるようにしましょう。

気をつけたいのは、イヤだといいながら実は結構下ネタが好きという女性の場合だったり、本当に嫌がっている場合もあるので、その見極めはしっかりしないと大失態に!なんてことがありえますよ…。



・イライラしているときの不用意な発言

彼女がイライラしているような時に「生理中なの?」なんてバカな発言をする男性を時々いますよね?
こういうデリカシーのないことを言うような男性は、女性と恋愛する資格はないと思います
いつもは優しくて穏やかな女性が、珍しく情緒不安な状態になることもあるでしょう。実際に生理中やその前後は、ちょっとしたことがイラつくのは本当だし。

しかし、それを本人に直接指摘するのは大間違い!
女性をバカにするつもりではなく、心配してそんな風に聞いてしまったとしても、ストレートに言葉にしてしまうのはいかがなものか!

いつもの彼女らしくなくて生理中かな?と感じて、彼女をいたわりたいと思うのであれば、そんな言葉は言わないで、彼女をやさしくいたわってあげる言葉をかけてあげましょうよ。そのほうがよほど親切だよ。

また、女性がホルモンの関係で情緒不安定にあるのは生理中だけとは限らない。
人によっては生理前かその後、排卵期にイライラする場合もあるそうなので、「生理中なの?」と尋ねても、「違うわよ!」という返事がかえってくる可能性も高いし、そんな質問は意味がない。女性の心は揺れるもの、と考えて、広い心で優しく接しようと考えるほうが賢明じゃないかな?